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団塊と格差社会 へのコメント http://mio.karappo.net/archives/16 mio _ think tank _ Fri, 22 Jul 2016 09:14:59 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.3 mio より http://mio.karappo.net/archives/16/comment-page-1#comment-27 Thu, 30 Aug 2007 17:48:45 +0000 http://mio.karappo.net/archives/16#comment-27 >ナツキン
>可能性を抱えたまま途方に暮れている人が多いと見える

何をしたらいいのか分かりにくい世の中なのかもね。「みんなでコレやろうぜ!」みたいに共通の価値観を同世代で共有するような感じじゃないし、こうすれば成功する!とか、この問題にはこう対処すればいい!という答えもないし、○○は間違っている!とかそういうことも断言しづらいことが多いし、メディアは無責任な感じのことばっかり言ってるし、何を信じて良いか分かりにくいのかも。

昔はある程度単一的だった価値観が、多様化して分断して自由なようで、ワケが分からない、というのが今なのかも?


>モア
>インセンティヴ・デバイド(意欲格差)
山田氏の希望格差は、意欲格差の発展系みたいな感じなのかも。
苅谷氏の本は読んでないけど。

>能力のない者は浮浪者になろうが死のうがおかまいなしでいいのか?
ワーキング・プアのドキュメンタリーとか話題になって、社会に半殺しにされてる感が衝撃的で、何とかしなきゃいけなさそうだという認識は、ある程度あるかもね。

>社会の足を引っ張る者を生かすべきか殺すべきか、という生命倫理の問題
一度地に落ちた者にそこから這い出る方法をどのように示せばよいのか。ただ、地に落ちたまま生かすだけだと、助ける側の自己満足で終わってしまいそう。

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モア・イズ・モア より http://mio.karappo.net/archives/16/comment-page-1#comment-26 Thu, 30 Aug 2007 15:32:42 +0000 http://mio.karappo.net/archives/16#comment-26 近代化すればみんな「平等」でハッピーになれる…と思ったら大間違いで、経済資本だけでなく文化資本も再生産されるから、全然「平等」じゃねえよ、と70年代末に指摘したのはピエール・ブルデュー

苅谷剛彦の「インセンティヴ・デバイド(意欲格差)」の問題(親の学歴が子の学習意欲に影響を与えるというはなし)も重たい

メリトクラシーは基本的にはよいものかもしれないけれど
能力のない者は浮浪者になろうが死のうがおかまいなしでいいのか?
そこでベーシック・インカム導入の是非が議論されてたりする
社会の足を引っ張る者を生かすべきか殺すべきか、という生命倫理の問題

格差問題に由来する頭痛が…

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ナツキ より http://mio.karappo.net/archives/16/comment-page-1#comment-25 Thu, 30 Aug 2007 11:49:53 +0000 http://mio.karappo.net/archives/16#comment-25 >自分の親の世代や、自分の世代を教育してきた人間達

彼らから見れば、私たちの世代は、可能性が溢れているのに、可能性を抱えたまま途方に暮れている人が多いと見えるのかもしれないね。
言い方をポジティブにすれば、可能性を吟味して、すこしずつ試しながら進んでいく人が多いということなんだろうけど。

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mio より http://mio.karappo.net/archives/16/comment-page-1#comment-24 Thu, 30 Aug 2007 04:04:12 +0000 http://mio.karappo.net/archives/16#comment-24 >bunaさん
社会学はとても面白いです。学問自体、自分で興味を持って調べると面白いものばかりだと思います。TWの場合だと、地域格差というか、東京出発のシーンに対するアンチテーゼっぽいところがありますね。


>tokaさん
>もしネットが無かったらだいぶ違った状況
グローバリゼーションや、個人主義のようなものは、インターネットの発展と共に加速しているようにも見えます。

>逆も言えますね。
そこが格差社会を生む一つの源であるようにも思います。

ただインターネットに関して言えば、何かを学ぶ(能力を伸ばす)上でこれほど便利なツールはなかなかないですね。そういう意味では、インターネットは格差を是正する力を持つのか、それとも格差を広げる性質を持つのか、どちらでもあるのでしょうけど、これからの格差問題を考えていく上で一つの重要な要素であり続けるんだと思います。

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toka より http://mio.karappo.net/archives/16/comment-page-1#comment-23 Thu, 30 Aug 2007 00:29:39 +0000 http://mio.karappo.net/archives/16#comment-23 結局、自己責任、本当の自立、個人主義になって行っているとうことで、今までこの国では、現状までそれらに直面したことがなかったんだと思います。

もしネットが無かったらだいぶ違った状況に成っていたと思います。
個人でも志を持って、能力を高め、やるべきことを見つけられれば幸せになれるチャンスが得られる時代ですが、逆も言えますね。

ポジティブに考えると、
自分と向き合うきっかけが与えられ、更にチャンスもある面白い状況だと思ってます。

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buna より http://mio.karappo.net/archives/16/comment-page-1#comment-22 Wed, 29 Aug 2007 18:10:05 +0000 http://mio.karappo.net/archives/16#comment-22 こういう社会科学?って面白いよね。
こういうのをふまえて、TWをやってたりするんだよなぁ。
気づいてた?

おやすみ!

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