I am Saientist.

I am Saientist.

2008.05.10 09:40 by mio [ 1,048 views ]

Category : 菜園ス

菜園なわけだ。
科学なわけだ。

芸術家のことは、アーティストというが、
菜園家のことは、サイエンティストという。

当分、サイエンティストです、
と名乗ることにしようかと妄想さえしている。


ジャガイモを育てはじめて、
2週間以上が経った。

2つのジャガイモは、どんぶり鉢を卒業し、
2つの大きな鉢に引っ越した。

2つの大きな鉢というのは、
先日ジョイフル本田で買った、土に戻るとかいう鉢のことだ。
鉢なのに軽くて、しかも燃えるゴミに捨てられる
というのがすばらしいと思った。
再生紙でできていて、茶色くていい味を出している。


ジャガイモを育て始めた頃は、
毎日のようにジャガイモをひっくり返しては、
その根がちゃんと伸びているか確認したものだが、
最近は、ジャガイモにしてみたらそれも迷惑な話だろうと思い、
なるべくそっとしてやることにしている。
しかし、我が子の成長をこの目で見れないことほど、
辛いことはないだろう。
本当は見たくて仕方がない。

いや、実は、今でもその衝動を抑えきれず、
土を掘り返してしまうことがある。
根っこ傷つけないように注意しながら、
柔らかい木の枝などで土を丁寧にかきわけ、
ちゃんと根がはっているかどうか確認するのだ。
まるで、恐竜の化石を掘りおこす考古学者のように。


ジャガイモは鉢植えの中心に埋めてあるのだが、
中心から5センチぐらいのところなどで、
白く輝くジャガイモの根っこを発見すると、狂喜してしまう。
1週間前には1センチしかなかった根が、ついにここまで来たか!
よくがんばった!というような心境である。
数分間じっとその新しい根っこをみつめてしまう。
ただただ確認するのだ。
その白さを味わうために。

見て味わう。
見入るとはまさにこのことか、
と思った。



緑の葉は、まだ出てきていないが、
それっぽいものが最近土から顔を出している。
葉が出てくれば、根っこを掘り返すことも少なくなるだろう。
早く、青く茂る葉を見たい。
見たくて仕方がない。


ジャガイモは焦らしが上手いようだ。

コメントはまだありません ↓ Leav your comment !

コメントどうぞ!