可能無限と空白

可能無限と空白

2007.08.06 01:14 by mio [ 1,445 views ]

Category : コトバ

もともと数学用語で、自然数を1,2,3・・・・・と数えていったときに、どんな大きな数(n)を考えてみても、さらに大きな数(n+1)を、可能性としてどこまでも提示できるということ。可能無限は、「もうひとつ増やす余地がある」という意味での「空白」によって支えられている。

茂木健一郎 
フューチャリスト宣言 p156

可能無限と実無限


相変わらず、無、空、空白、余白、空洞、そういったものが気になっている。
本や誰かの言葉を、ブログにピックアップするという行為は、「チョイス」だ。
人が発する言葉には、自分には思いもよらないものが多々ある。
それを拾って食べてみる。
ブログに書いたほうが消化が良いと思う。

7 Comments ↓ Leav your comment !

  1. rosso — 2007/8/6 02:59

    あー、
    なんかリー君らしい。


    ついついチョイスばっかりの日記書いちゃってたなー。
    引用はラクだもんね。
    でも
    それをどう思うか そこを発した方が
    自分もすっきりしそうだな。

    この日記、読めてよかった。ありがとう。

  2. mio — 2007/8/6 03:16

    僕の記憶力だと、
    こうやってどこかに書きとめていかないと忘れてしまうので、
    自分の指向をスキャンするためにも、
    こういうことをボチボチとやっていこうかなと思ってます。

    「チョイス」することは大切だと思いますよ。

    人の頭の中なんて開いてみれば、引用だらけだと思います。
    大量の引用と、それに対する反応がドロドロになって
    渦巻いているような気がします。

    読めてよかったといってもらえるのは、
    とても嬉しいです。

  3. モア・イズ・モア — 2007/8/6 05:11

    mio君によって選びとられ、切りぬかれたということだけで十分意味が生まれる、というかほとんど奇跡的なことなんではないか?

  4. ナツキ — 2007/8/7 01:27

    「もうひとつ増やす余地がある」
    という言葉は、希望に満ちているようで、足ることを知らないような
    人間そのものの言葉みたいだ。

    「shorter is better」とは私の高校の英語の先生が言っていた言葉で
    短くてインパクトのある文章にわたしは憧れているのです。
    この日記、私の好きな、でも書けない文章でした。

  5. mio — 2007/8/7 02:59

    >モア
    その奇跡から更なる奇跡が起こせたらいいんだけどね。

    >ナツ
    素敵な詩や俳句を書ける人は凄いと思う。
    素敵な言葉を紡げる人の人生はきっと素敵なんでしょう。

  6. ナツキ — 2007/8/7 08:38

    そだね。
    全身から言葉を発したいとよく思います。
    素敵な詩や俳句を読んだら、自分も書けるつもりでいるけど
    それはやはり「引用」であって、体に馴染んでない。
    でもそういうとこから、感性も出発すると考えたいわ。

  7. mio — 2007/8/7 15:36

    >全身から言葉を発したい
    「全身から」って面白いね!


    >でもそういうとこから、感性も出発する
    これまでの歴史や文化、先人の偉業を知るということは、大切なことだと思うよ。知りすぎて作れないとか言う人がいるけど、あれは逃げだと思う。

    Isaac Newton
    "If I have seen further it is by standing on ye shoulders of giants"

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