千葉市在住について
千葉に住んでいるということは、つまり東京に住んでいないということだ。
かといって、田舎というほどの辺境に住んでいるというわけでもない。
首都圏のベッドタウン、寝床町なわけだ。
東京までは、東京駅を除いて、だいたいどこでも1時間10分ぐらいかかる。
終電を逃したらタクシーで帰るなんて発想は毛頭生まれない距離なわけで。
仕事で打ち合わせに行くと「遠いところからスミマセンね」と頭を下げられるのが、ちょっと切ないわけだ。
そして、一緒に仕事をしている人からは、東京に来ないんですか?と聞かれ、千葉にいる友人には東京に行っちゃうの?と言われるわけで。東京に住んでみたいなあと思ったり、家賃が安くて、のどかな住宅の風景も捨てがたいなと思ったり、千葉の友達や、大学の後輩と離れてしまうのも寂しいいもんだと思ったり。
なんだかんだで、10年ぐらい千葉に住んでしまっている。
実家がある神戸の町はとても好きなんだけど、
千葉は好きというほど好きではない。
けど、なんか、情はある。
あ、けど、今住んでいる部屋は好きだ。
部屋から見える風景も好きだ。
どこにでもありそうな普通の町並みと広い空。
それが大きいのかもしれない。
ナツキ — 2009/6/10 11:01
あの眺めはなかなか手に入りがたいよ
天気と一緒に仕事できる感じがうらやましい
B1の仕事場より
mio — 2009/6/10 22:22
そうなんだよね、
けど夏は虫も入ってくるんよね。
網戸のない部屋より
艸勹※工也 — 2009/6/10 22:31
>好きというほど好きではない。
わかります。
最近、定食屋Pの主人が1954年の力道山vs木村政彦における木村側のセコンドであったことを知りました。
KO時に真っ先に木村の側に駆け寄るパンチパーマの青年がPの主人。
http://www.youtube.com/watch?v=wtwqmU2eV6M&feature=related
mio — 2009/6/10 22:43
貴重な映像ありがとうございます(笑)
一瞬すぎてよく分からんけど、
なんか、よくわからないけど、凄いというか、
なんというか、面白いね。